知っていますか?応急手当

いざという時のために・・・@

最近、私たちの周りには天災、人災に関わらずあらゆる災害が起こっています。
 いざという時、慌てずに周りの人と協力して救急処置にあたれるよう、さまざまな応急手当を確認しましょう!

Q1 意識があるか、ないかを確認する方法は?
 「もしもし」「どうしたのですか」と耳元で声をかけ、両肩をやさ
しく揺するか、たたいてみます。患者の反応がない時は、意
識がないものと判断し、救急車を呼びます。

 救急車が来るまでに、呼吸が確実にできるように気道の確
をします。意識がある場合は呼吸があるかどうかを確認し、
ない場合は人工呼吸が必要です。呼吸困難になった人の場
合も同じ手当をしてください。
意識の確認
Q2 倒れている人を運ぶときの注意は?
 倒れている人をみつけたら、なるべくその場を動かさずに
手当てすることが原則
です。車の通る路上、火災現場など
の危険な場所、風呂場やトイレなど、手当ができない場合は、
安全に手当ができる場所へ患者を運ぶ必要があります。
 患者を運ぶ時は、周囲の人に応援を求め、なるべくたく
さんの人の手で運びます。
また、呼吸の状態や顔色の変
化に気をつけて、静かに運びます。

 〔注意〕
  ・患者を安静にするために、身体を曲げたりしない。
  ・首を動かさない。
  ・怪我をした部分にさわらない。
  ・身体を締めつけない。
  ・できるだけ担架や戸板などに乗せて運ぶ。
倒れている人を運ぶ注意
Q3 脈拍を確かめる方法は?
 患者が大人の場合には頸動脈か大腿動脈に、患者が乳児
の場合には上腕動脈か大腿動脈に人差し指と中指をあて、
5秒間かけて脈があるかないか
を調べます。脈があれば、
指先に感じることができます。脈が感じられない時は、ただち
に心臓マッサージを行います。
乳児脈拍を確かめる方法
脈拍を確かめる方法
Q4 気道を確保するには?
 片方の手のひらを患者のおでこに一方の手の指で患
者の下顎の先にあて、これを持ち上げて、呼吸する時の
通路を開いて呼吸しやすいよう
にします。
 肩の下にタオルか枕、衣服を入れると気道を確保した姿勢
が保たれます。
気道の確保

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