知っていますか?応急手当

さまざまな外傷・やけどの応急手当 (その3)

最近、私たちの周りには天災、人災に関わらずあらゆる災害が起こっています。 いざという時、慌てずに周りの人と協力して救急処置にあたれるよう、「いざというときのための応急手当」を確認しましょう!

Q1 とげが刺さった時は?
 傷を消毒してから殺菌した針や毛抜きでとげを抜き、抜い
た後、もう一度傷口を消毒します。取りにくい時は、とげの刺
さっている部位に5円か50円硬貨の穴の部分を当て、硬貨
を押しながら抜くと、比較的簡単に抜けます。
 取れない時は、ほじくったりしないで医師の治療を受
けてください。
とげが刺さった時の手当
Q2 釘や針が刺さった時は?
 釘や針の方向を見て、毛抜きなどで、まっすぐ一気に抜
き、傷口の周りを傷口の方向に押すようにして、血を絞り
出し、消毒をしてカーゼや清潔な布で傷口を覆い、包帯で
とめておきます。
 後で化膿したり、破傷風になることがあるため、たと
え、傷口が小さくても、必ず医師の治療を受けてくだ
さい。
 また、抜いた釘や針は捨てずに同じ長さの物と比
べ、体に残っていないか確認してください。
釘が刺さった時の手当
Q3 指を挟んだ時は?
 指を挟んで痛みが激しい時は骨折しているかもしれま
せん。指に割り箸を添えたり、ボール紙を巻いた後、隣の
指と一緒に絆創膏か包帯を巻いて固定し医師の診察を
受けてください。
 包帯や絆創膏は、固定するだけで、きつく締めつけ
ないようにします。
指をはさんだ時の手当
Q4 爪が剥がれた時は?
 傷口をきれいに洗い消毒液で消毒します。剥がれた爪は
無理にとり除かず、元の位置にのせて、上から包帯をし
ます。

 数日で痛みがとれ、爪が自然にくっつくか、新しい爪が生
えてくれば心配ありません。痛みが続き、爪が生えてこない
場合は医師に相談しましょう。
爪がはがれた時の手当

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