知っていますか?応急手当

骨折などの応急手当(その1)

最近、私たちの周りには天災、人災に関わらずあらゆる災害が起こっています。
 いざという時、慌てずに周りの人と協力して救急処置にあたれるよう、さまざまな応急手当を確認しましょう!

Q1 骨折した時は?
 骨折すると、怪我をした所が不自然に変形したり、骨が突き
出たりします。外見でわからないことも多く、痛くて動かせない
時は、骨折していると考えて手当てします。
 骨折したところがずれたりしないように、骨折したところに
上下の関節にとどく長さの副木を当て固定します。

 副木がないときは、ものさしや棒、ダンボールや週刊誌などを
利用すれば、代用副木が簡単にできます。固定したら、骨折箇
所に負担やショックを与えないように気をつけながら医療機関へ
運ぶか、救急車を呼びます。
骨折したとき
Q2 ねんざや脱臼、顎の骨が外れた時は?
 ねんざや脱臼の場合は、患部の関節を動かさないように
三角巾、風呂敷、マフラーなどを使って固定して、ぬれタオル
などで冷やします。
 顎の骨が外れた時は、三角巾や包帯などを使って頭と固定
して
ください。手当てをしたら医師の診察を受けてください。
ねんざや脱臼A
ねんざや脱臼@
Q3 肉離れをおこした時は?
 肉離れをおこしたと思われる時は、患部に伸縮包帯を巻いて
圧迫するかサポーターをはめて、患部を安静にします。
 その上から、氷のうなどで患部を冷やし、安静にしましょ
う。患者を歩かせたりしてはいけません。

 早めに医師の診察を受けてください。
肉離れの時@ 肉離れの時A
Q4 アキレス腱が切れた時は?
 腹ばいに寝かせ、つま先を伸ばした形で副木を当てて固定
します。
 副木がなければ木の枝や棒で代用します。三角巾のかわり
にスカーフやネクタイでも固定できます。立ったり、歩かせた
りせず、医師の診察を受けてください。
アキレス腱が切れた時

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