健康・福祉ミニ知識

平成21年 7月10日更新

健康

■■■ スポーツをした後の食事 ■■■
 スポーツを行った後、疲れをためたままではスポーツで汗を流し、ストレスを解消するなどの楽しみも半減してしまいます。 疲れを明日に持ち越さないようにするためには充分な栄養を摂取して代謝を正常にすることが大切です。
@まずは水分補給を!
  運動中の汗によって大量の水分が失われます。運動する前、
 運動中、運動後とこまめに、水分を摂りましょう。また、汗と一
 緒にミネラル分も失われますので、コップ1杯程度のスポーツ
 ドリンクを摂るのもよいでしょう。
A食事(夕食)の内容に気を遣って疲労回復   運食事で大切なことは、筋肉が消耗したグリコーゲンを補給
 することです。そのために、主食であるご飯をしっかり食べて
 糖質を摂りましょう。さらに、タンパク質を加えることでグリコ
 ーゲンの回復を早めることができます。
  主菜には、肉か魚、卵を選択したんぱく質を補いましょう。
  ただし、腹八分目とすることが大切です。
B代謝や汗で失われたビタミンも忘れずに!   ビタミンB群は、糖質や脂質がエネルギーに変わるときに酵
 素として働くアミノ酸が活発に働くために必要で、中でもビタ
 ミンB1は特に有効です。豚肉・鶏肉・ごま・豆類などに多く含
 まれています。また、肉体的なストレスを受けると副腎皮質
 ホルモンが分泌されます。この合成に欠かせないのがビタ
 ミンCです。野菜・果物・イモ類などに多く含まれています。
C食べ方にも工夫を   疲れているときは、胃や腸も消化力が低下します。調理法
 を工夫(じっくり煮込むシチューや雑炊など)して消化のよい
 ものを食べましょう!
 
*

福祉

■■■ 「自分でやりたい」という意欲を大切に ■■■
*  家庭介護の目的は、介護が必要な高齢者を暖かく見守り、家族と一緒に暮らせるようにすることで、 それには家族みんなの協力が必要なことは言うまでもありません。
 しかし、いたわりの気持ちが強すぎると、介護しすぎたり、安線にさせすぎたりして、高齢者の回復の意欲と 自立心を失わせてしまい、体の機能を衰えさせてしまいます。大切なことは、高齢者が心から「よくなりたい、 人間らしく自立したい」という気持ちを尊重し、側面から手助けを心がけることです。
 失敗したり、途中までしかできなくても、「やっぱり1人じゃ無理ね」など否定的な言葉は禁句です。多少時間 がかかっても気長に見守り、やり遂げた時には大いに誉めてあげましょう。それが次のステップへの意欲を引き出すのです。
 また、介護は奥さんやお嫁さんなど特定の人に負担がかかりがちですが、これではいずれ無理が生じ、高齢者を寝たきりに させてしまう原因にもなります。
 家族で役割をきちんと分担し、無理のない、負担の偏らない介護の工夫をしてみましょう。家族ならではの細かな心配りを忘れずに、 高齢者がより快適に家庭で過ごせるような介護を心がけましょう。

*このページの先頭へ