健康・福祉ミニ知識

健康

■■■ お肌の大敵!〜紫外線対策〜 ■■■
 紫外線は、4月から10月までの朝10時〜昼2時の間が最も強くなります。
 紫外線にはA紫外線、B紫外線、C紫外線の3種類があり、このうちC紫外線はオゾン層の中に吸収されて私達の肌には届きませんが、A紫外線とB紫外線は私達の肌に悪影響をもたらします。A紫外線は、しわやたるみの原因に、B紫外線はシミやそばかすの原因になります。 一般にオゾン層が1%減少すると、有害紫外線が2%増加し、皮膚ガンの発生率が3%増加するといわれており、近年皮膚がんの発生率は増加しています。 また、紫外線によって角膜炎や白内障などの目の病気が増加するとも言われています。 なお、ホクロが増えたり大きくなるなどの変化があれば、皮膚科に受診しましょう。
〔日常生活での注意点は・・・?〕
  1. 長時間、直射日光に当たらない。
  2. 紫外線が強い正午前後2時間の外出は避ける。
  3. 外出時には、つばの広い帽子、長そでシャツ、長ズボン、日傘などで紫外線をカットする。
  4. サングラスは、UVカット効果のあるものを選ぶ。
  5. サンスクリーン剤(日焼け止め)を使う。
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 それでも、日焼けしたときには、まず冷やすことが大切です。冷蔵庫でぬれタオルを冷やし、日焼けした場所に貼り、 タオルを替えながら少なくとも30分は冷やし続けましょう。 なお、強い痛みや、水ぶくれができるなど症状が強い場合には、皮膚科を受診し治療を受けたほうがよいでしょう。

福祉

■■■ 水と空気 ■■■
*  人間が生きていくために必要なものは、人によっては色々沢山あるかと思いますが、最低限生命を維持するために必要なものは、水と空気です。
 特に高齢者の場合は、身体を形づくっている細胞の中に含まれる水分の割合が子供や若い人に比べると少なく、発汗や発熱で水分が体外にでる量が多くなると、すぐに脱水状態を起こします。症状としては、めまいや口の渇き、気分不良などがありますが、 自分の意思が伝達しにくい人の場合、周囲の人の対応が遅れることもあります。ひどい脱水状態では死に至ることもあるので注意が必要です。病気による水分制限の指示がある人以外は、普段から水分を努めてとるようにした方がよいでしょう。
 次は空気ですが、密閉された構造の家屋でも、空気の循環はあります。ただし、窓を開けることによる強制的な換気は必要です。換気によって、部屋の中にこもった臭気を取り除くことができますし、新鮮な空気を吸うことによる 気分的なリフレッシュ効果も期待できます。部屋のにおいが気になる場合は、消臭剤を使用することと並行して、定期的に換気をすることが効果が上がります。病気療養中の人がいる部屋では、直接風が当たらないように配慮します。住宅周辺の 環境によっては、空気清浄器なども必要になることもあります。
 水と空気、日頃はあまり意識することはないものです。心がけと習慣で重大な事態を防ぎ、環境を快適に整えることができますので頭の片隅に置いておくようにしましょう。



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