健康・福祉ミニ知識


健康

■■■ 目にも紫外線ケア ■■■
 日焼けが気になる季節。肌だけではなく、実は目も紫外線にさらされてダメージを受けています。 紫外線を大量に長時間浴びると体細胞の中にある遺伝構成物質DNAに影響を与え、細胞の老化を早め、がん化しやすくなる、とされています。 目に入ってくる紫外線の大半は、表面にある角膜に吸収されます。ここには皮膚と比べて何百倍もの密度で痛みや異物を感じ取る神経が集中しています。 日光による目の障害は、「雪目」と呼ばれ冬の豪雪地帯に多いものですが、夏場の紫外線も侮れません。
 目を日差しから守るのはサングラスです。ただ色が濃いだけのレンズでは、かえって瞳が広がり、余分な紫外線が目に入ってしまい逆効果です。 選ぶときのポイントは材質です。レンズ自体が紫外線をよく吸収する金属コーティング加工されたもの、光線量によって吸収を調節できるものなど、きちんと紫外線遮断能力のあるサングラスを選びましょう。
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福祉

■■■ 酢とビタミンで食欲・体力アップ ■■■
*  暑くなってくるとなかなか食が進みにくくなります。この季節に食欲をそそり、口さっぱりと味わえるのは酸味がきいた酢を使った料理です。 酢の物は、たくさんの量を食べる料理ではありませんが、口直しのもう一品としては重宝です。
 酢の物に使うきゅうりなどの野菜は消化されにくいので、高齢者向けには細かく切るより、あらかじめたたいて繊維をつぶしたり、ゆがいて おいた方がよいでしょう。きゅうり、キャベツにはビタミンCを酸化させてこわす酵素が含まれています。酢はこの酵素の働きを押さえます。 ビタミンCの多いブロッコリー、ほうれん草、いも類と混ぜて調理する際、酢を加える一品を考えてみましょう。
 また、酢には強力な殺菌効果もあります。食中毒の原因となる大半の病原菌は食酢の中では5分程度で死滅します。魚介類を酢でしめると、 殺菌、除臭効果があります。食欲を刺激するために、レモンをしぼって焼き魚にかけたり、梅干しを煮物に使ってもよいでしょう。



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