健康・福祉ミニ知識


健康

■■■ 飲みすぎていませんか? ■■■
 いよいよ、忘年会シーズンの到来です。この時期は、お酒を飲む機会が増えるため、胃腸に負担がかかり、身体からも悲鳴が聞こえてきそうです。 お酒も飲み過ぎなければ、ストレス解消や疲労回復など、身体によい効果をもたらしますが、飲み過ぎると肝臓障害や糖尿など、様々な病気の引き金になります。
 お酒を分解して解毒する働きをしているのが肝臓ですが、肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれ、症状がなかなか現れないので、日頃からの予防がとても大切です。肝機能を回復する食事のポイントは、第一にアルコールを 控えること。そして、良質のたんぱく質を過不足なく摂り、ビタミンをたっぷり補給すること。さらに、食後は安静にして肝臓に十分な酸素と栄養を送るようにすることが大事です。
 また、お酒を飲む際には、おつまみをゆっくり味わう習慣をつければ、無造作に飲むこともありません。よくお酒を飲むとトイレに行く回数が増えますので、水やウーロン茶などを交互に飲み、水分補給をしましょう。
―こうしてみよう!―
 ●お酒は適量を!
  ★ 1日に、日本酒なら1合、ビール中びんは1本、ウィスキーはダブル
    1杯、ワインはグラス2杯程度までが目安。

 ●週に2日は休肝日を。

 ●飲むときは食べながら。
  ★ うなぎ、イワシ、豚肉、レバーなど良質のたんぱく質とビタミンを。
  ★ 低脂肪・低エネルギーの野菜や海藻などを積極的に。
  ★ 枝豆、豆腐などの大豆製品でビタミンB1の補給を忘れずに。
  ★ 味付けは薄味のものを。
*

福祉

■■■ 食べる楽しさ★長寿のひけつ−歯が大事−★ ■■■
*  元気で長生きのひけつは歯が丈夫であること。歯と歯ぐきが痛むために食べるのが苦痛とか、食べられない・・・では、食べる楽しみが味わえません。 また、よく噛まずに丸飲みする癖がつくと、胃腸を傷めてしまいます。
 自分の歯が80歳で、20本以上あれば、噛む力などに大きな支障はないとされています。これが厚生労働省の掲げる8020(ハチマルニイマル)運動です。
 年をとって歯を失う最大の原因は、歯肉炎や歯槽膿漏などの歯周疾患です。歯が抜け落ちるまでには、歯を磨いた時の出血、歯肉が赤くなるなど軽い 症状からゆっくり進行していきます、ですから、症状の軽い間に悪化を防ぐために、歯や歯ぐきの手入れをしっかり行い、一生使えるようにしましょう。
―歯を丈夫に保つために―  ★ 毎食後3分以上時間をかけて、歯ぐきのマッサ−ジと合わせて歯を
   磨きましょう。
 ★ 歯間清掃用具などを使って、とれにくい汚れもすっきり落としましょう。
 ★ できるだけ甘い物を摂るのは避けましょう。
 ★ 禁煙するように努めましょう。
 ★ かかりつけの歯医者さんを持ち、定期的に歯科検診を受けましょう。  

*このページの先頭へ