新型インフルエンザ

平成21年 8月1日更新
◆◆油断なく続けよう新型インフルエンザ対策!◆◆
  5月中旬から「新型インフルエンザ」の集団感染、発症が起こり県内学校の休校、職場内における
 業務縮小、各種行事の中止など住民生活に大変な支障が出ました。
  「新型インフルエンザ」は、まだまだ感染ルート等の解明がなされていないところから今後も個人、
 企業内においても感染予防、拡大防止に努めていく必要があります。

 ● 「新型インフルエンザ(H1N1)」とは?
   動物のインフルエンザウイルスが変化して、人から人に容易に感染
  するようになって起こる感染症です。厚生労働省は、メキシコや米国
  等で確認された豚インフルエンザウイルス(H1N1亜型)による感染症
  を「新型インフルエンザ」に位置づけました。厚生労働省や兵庫県等
  から、随時新しい情報を提供しています。正しい情報を得て、落ち着
  いて行動しましょう。
   <厚生労働省ホームページ>
    http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/
   <兵庫県ホームページ>
    http://web.pref.hyogo.lg.jp/ac02/influenza.html
情報提供HP
 新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)は、豚肉や豚肉の加工品を食べることによっ
 て感染するものではありません。通常の加熱による豚肉の調理により、他の細菌や
 ウイルスと同様、新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)ウイルスは死滅します。適切
 に扱われ、調理された豚肉製品を食べても安全です。

 ● 新型インフルエンザの症状は?
   多くの症例が軽症(季節性のインフルエンザと似た発熱、呼吸器症
  状、筋肉痛等)で、それらのほとんどが重症化していません。
   海外渡航歴がなくともインフルエンザの症状(発熱・咳などの風邪症
  状)がある場合は、原則、最寄りの健康福祉事務所(保健所)にご連
  絡ください。
   専用外来医療機関(発熱外来)への紹介は保健所から行います。直
  接医療機関を訪ねないでください。
新型インフルエンザウイルス
■発熱・咳などの症状がある場合の対応■
 @ 手洗いを心がけ、咳エチケットのためにマスクをつけ、自宅で自粛するなど、でき
  るだけ他の人とは会わないでください。
 A 大事な家族を守るため、しばらくは(発症後7日が経過するまで)距離をおいてくだ
  さい。
 B 専用外来医療機関(発熱外来)へ受診する際は、他の人に感染させないようにマス
  クをして行きましょう。

■兵庫県での新型インフルエンザ診療について■
 兵庫県では現在、新型インフルエンザが疑われる方も含め、発熱患者の外来診療
 は、新型インフルエンザ専用外来医療機関だけでなく、感染防止対策を講じた一般
 医療機関でも受診できます。
 ただし、診療の都合等で受診できない医療機関もありますので、あらかじめ、受診可
 能時間等を受診しようとする医療機関に電話をしたうえ、受診するようにしてください。
 また、受診時には院内感染を防止するため、マスク着用等の「咳エチケット」にご協力
 ください。
 なお、受診先が分からないときは、健康福祉事務所の「新型インフルエンザ健康相談
 窓口」にお問い合わせください。
 インフルエンザ症状の患者は、原則として自宅療養となりますが、症状の程度や基礎
 疾患の状態から重症化するおそれのある患者については、必要により新型インフル
 エンザウイルスの遺伝子検査(PCR検査)を実施し、その結果に応じて、感染症指定
 医療機関だけでなく、感染防止対策を講じた一般の医療機関で入院治療となります。

 ● 新型インフルエンザ予防・拡大防止
   新型インフルエンザは、通常の季節性インフルエンザと同じく、感染した人の咳、くしゃみ、つばな
  どと一緒に放出されたウイルスを吸いこむことで感染(感染の目安は2m)します。
   (1) 外出後の「手洗い」と「うがい」
    石けんで15 秒以上洗い、流水で流しましょう。
手洗い・うがい
手洗いの仕方
   (2) マスクの着用
    ウイルスが体の中に入ってくるのをある程度、防ぐ
    ことができます。もしも感染してしまった場合には、
    ほかの人へ感染を防ぐ効果もあります。
マスク
 ● 咳エチケット ●
  マスクをしていない時、咳・くしゃみをする時は、ティッシュでロと鼻をおおいましょう。
  そのティッシュは、ゴミ箱に捨てて下さい。その後はよく手を洗いましょう。
 「咳作法(咳エチケット)心得3か条」
  ◆ 咳・くしゃみの症状がある時は、マスクをする。
  ◆ 咳・くしゃみをする時は、口と鼻をティッシュで覆う。
  ◆ 咳・くしゃみをする時は、周りの人から顔をそむける。
   (3) 人混みに行かない
    不要不急の外出は自粛し、人混みをなるべく避けましょう。電車など、公共交通機関を利用す
    る場合は、マスクを着用するなど、十分な予防対策をとってください。

   (4) 十分な休養とバランスの良い食事
    体力、抵抗力を高めておきましょう。

 以上のようなことにこれからも気をつけて今後も「新型インフルエンザ」予防、感染拡大防止対策を油
断なく行っていくことが大切です。

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