提出日の5日前から当日の朝までに、採便容器に2日間の便をとり持参してください。
採便後の容器は、冷暗所で保管してください。
2日分採取できない場合は、1日分だけでも検査は可能ですので、提出をお願いします。
健診時にスタッフへお申し出ください。
胃部X線検査終了後、速やかに服用してください。その際は、多めの水で服用してください。
帰宅後も水分を多めにお摂りください。
検査直後の下剤服用時、水分をたくさん摂ってください。
6時間経過してもバリウム便が出ない場合は、再度下剤を服用してください。
検査後24時間以内にバリウム便が出ない場合や、腹部の張り、痛みが続く場合は、医療機関を受診してください。
その他、ご不明な点は、健診時にスタッフへお申し出ください。
胸部X線撮影1回で、0.05mSv(ミリシーベルト)の被ばくがあるといわれています。
普通に生活していても、自然界から被ばく(日本では1年間に2.1mSv)していますので、胸部X線撮影1回の被ばく量は、心配ない量といわれています。
一般的に照射量としては問題ありませんが、念のため主治医にご相談ください。
視力検査は装着したまま検査を行えますが、眼底検査、屈折検査を行う場合にはコンタクトレンズ(ハード)を装着している方は外して検査を行いますので、検査時に取り外しが出来るように、保管容器を忘れずにお持ち下さい(ソフトレンズ(1day等))は装着したまま検査が可能です。
受診可能です。
健診において、ペースメーカーに異常をきたすことはありません。
一部を除いて受診が可能です。
尿や便に血液が混入する可能性があり、尿検査、大腸検査については、正確な結果が出ない場合がありますので、ご遠慮いただいております。
一部を除いて受診が可能です。
胸部X線検査、胃部X線検査、マンモグラフィー検査等は放射線の被ばくが考えられるため、受診していただく事はできません。
授乳中の場合、下剤の服用が必要になる胃部X線検査をご遠慮いただいております。
また、健診当日は、授乳中であることをスタッフにお申し出ください。